アメリカンホームの通信販売自動車保険は本当に安いか
今新聞で保険料が約30%安くなるとうたっているアメリカンホームの自動車保険は本当に安い保険なのか分析してみました。
●何が違うか
通信販売にて販売
保険料の算出方法が異なり、独自の料率によって保険料を算出適用。 契約が個人に限定
車種限定(SAP対象5車種)
安全装置装備車にも割引が適用(ABSなど)
純新規契約は基本的には引き受けない方向。
●ポイント
年齢区分が細かい。
30歳以上は他社より安いケースがある。
但し高齢になると高くなる。
若い人の中では女性は安い
保険料が地域によって違う
現行の等級を適用するが等級ごとの割引率が異なる。
使用目的によって保険料も変わる
通勤・レジャー・業務用で保険料水準が異なる。
●損か得か
新聞広告では自社に有利な例を提示しているが、30歳未満の運転者がいると逆に高い保険料になる。
アメリカンホームが安くなるケース
30才未満の運転者は絶対運転しない。
16等級など等級が進んでいること。
但し事故を起こし等級が落ちると保険料は急激に上昇
●今後はどうなるか
独自料率を出してくる会社が出てくると予想される。
現在でも若い人やスポーツタイプの車など事故を起こしやすいケースは高い保険料になっているが、それでも実際には事故を起こしやすい人は事故を起こしにくい人があって初めてバランスを取っている。
つまり、事故を起こし易い層は割安の保険料、事故を起こしにくい人は割高の保険料を払っていることになる。
平等に保険料を徴収するとなるとアメリカンホームのような料金体系になってくる。
従って将来的にはアメリカンホームのような料金体系に他社も変わっていくことも予想される。
●切り換えた方が得か
年齢的・等級的に割安になる層は切り換えて保険料を節約することが出来るのでよい と思う。
但し、通信販売なので事故を起こした時の対応がどの程度まで出来るかは今のところ何とも言えない。
|