【本契約に係るリスク及び留意点】

投資顧問契約により助言する有価証券及び為替等についてのリスクは次のとおりです。

【外国為替証拠金取引(FX)の取引にかかるリスク】
①外国為替証拠金取引(FX)は、取引通貨の価格変動や、スワップポイントの支払いにより、損失が生じるおそれがあります。
また、外国為替証拠金取引(FX)は少額の証拠金で、その差し入れた証拠金を上回る金額の取引を行うことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。また、その損失額は差し入れた証拠金を上回るおそれがあります。

②相場状況の急変により、買付価格と売付価格のスプレッド幅が広くなったり、レートの提示が困難になる場合があり、お客さまの意図した取り引きができない可能性があります。

【株価指数先物・株価指数オプション取引にかかるリスク】
株価指数先物・オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等により上下しますので、これにより損失が生じるおそれがあります。
また、株価指数先物取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る額の取引を行うことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。
株価指数オプションの市場価格は、現実の株価指数の変動等に連動するとは限りません。
価格の変動率は、現実の株価指数の変動率に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。

【CFDの取引にかかるリスク】
CFDは、対象となる株価指数、ETF、商品及び債権の価格の変動又は金利・通貨・経済指標・政治情勢の変化等、様々な要因により取引価格が変動し、損失が生じるおそれがあります。また、CFDは少額の委託証拠金でその証拠金の額を上回る額の取引を行うことができ、大きな損失が発生する可能性があり、その損失額は、差し入れた委託証拠金を上回るおそれがあります。
株価指数先物を参照原資産とするCFDにはそれぞれ限月が定められており、最終決裁期限があります。